- 新十津川町谷岡さん
- 30代女性新十津川町臨時職員
- 田畑で稲わらなどを焼いている香りが新十津川の風物詩
- 札幌生まれ。お勤めをしていた札幌市でご主人と出会い、20代で結婚。
結婚後、主人の実家がある滝川市に転居した。主人は転職、自分自身も砂川市で働いていました。
愛犬もいることから「一戸建て住宅」を持つこととなり、たまたま国道沿いに立っていた新十津川町の『移住者への新築補助金』を目にして、昨年（2015年）2月に同町に転居しました。
新居建築・転居に伴い、主人も新十津川町内に新たな職を得て、自分も転居前に「役場の臨時職員募集に登録」をし、実際に採用されました。
家族構成：夫
移住の経緯
- 地方移住の背景・新十津川町を選んだ理由
- 結婚後、実家のある滝川市に転居（Ｕターン）を希望し、その後、住宅取得のために隣接の新十津川町に転居しました。
新十津川町の魅力
- 新十津川町の満足度
- 100点満点。しかし、働く場は少なくハローワークで探しても、なかなかありません。自分は臨時職員に採用されたので、賃金なども満足していますが、民間だったらどうだろうか・・・・不安です。まだ、転居して日が浅いので、あまり溶け込んでいるとは言い難いですが、これから子どもができたりすると輪は広がると思います。移住して2年足らずなので、友人付き合いも滝川が中心になっている。まだ、職場以外での友人はできていないが、近所のおばあちゃんには優しくしていただいている。
- 住み心地
- 交通便は、車があれば、滝川市も近くて便利。バスも多く不便は感じません。日常の買い物は地元のスーパーで充分です。滝川市にも車で15分程度なので便利で、札幌市での買い物にも出かけられる距離です。病院などについても、町内にも病院はありますし、大きな病でも滝川市、砂川市に充実した病院が揃っているので安心です。子育て環境についても、子育て支援センターなど、子育てはしやすい街です。すぐ隣の滝川市に比べても地価は安いく、助成金の魅力も大きいです。ただ、余暇やレジャーについては映画館がなく、気に入った洋服が買えないため。札幌へ行くことになります。
- 伝えたい魅力
- 田畑で稲わらなどを焼いている香りが新十津川の風物詩。
人との付き合いが濃い街です。
「食が豊かな街」で、お米が美味しいはもちろんですが、水も美味しいです。
姉妹都市・十津川村名産のそうめん「鶏めん」も美味しいですよ。
札幌に居た時は出かけなかったが、留萌市、増毛町の「海」が近いことから、ドライブとして海水浴に行けるのが魅力ですし、札幌も旭川も同じ距離で、買い物を楽しむこともできます。
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