砂川市では、これまで国の制度で、就学前児童が保育所・幼稚園等に同時入所している場合、第2子目の保育料を半額、第3子目以降の保育料を無料としていましたが、砂川市では第1子の年齢制限を撤廃し、保育料について減額しております。
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砂川市では、子育て支援の一環として、婚姻暦のあるひとり親に限られている所得税法や地方税法の所得控除の一つである寡婦(夫)控除を、婚姻歴のないひとり親に対し寡婦(夫)控除があるものとして所得を計算することで婚姻歴の有無による各種利用料金等の差異を解消し、児童が育成されるひとり親家庭の生活の安定を図っております。
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砂川市内には3か所の市立保育所があり、乳児保育や延長保育、一時保育等の幅広い保育を行っている他、市立病院内には病児・病後児保育もあり、保育制度が充実しています。また、小学生を対象にした放課後学習サポートを行い学力向上への支援を行っている他、市内にある砂川高等学校についても、進学や資格取得等幅広いサポートを行っています。
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教育支援(詳細はこちら)
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砂川市では、子育て世帯を支援するために、3歳未満の子どものいる世帯への指定ごみ袋の配付や、0歳児の保護者へおむつ等の購入に使用できるクーポン、北海道子どもの国のふしぎの森利用料無料クーポンを提供し、子育て支援に取り組んでいます。
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砂川市では、不妊治療の助成、妊婦健診、妊婦歯科健診の助成等を行っている他、「陣痛タクシー」の費用の助成をおこなっています。
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