北炭赤間炭鉱坑内から出る石を積み上げたズリ山。 ズリ山階段としては、日本一の777段。頂上の展望広場からは、赤平市内、芦別岳、十勝岳を一望することができます。
エルム高原は日帰り温泉、貸別荘式コテージ、そしてイベントやキャンプを楽しめる自然公園・オートキャンプ場で構成されている自然豊な高原リゾートです。
塊炭飴(かいたんあめ)は炭鉱の街ならではの赤平銘菓。 北海道産ビートに、天然ニッキを加えた飴を素手で割り石灰状にしたもので、独特の香りが持ち味です。
秋楓美楽(あかびら)は旅行雑誌「じゃらん」に何度も掲載されている人気商品。アーモンドを丁寧に焼き上げホワイトチョコをサンドした、スイートなお菓子です。
じゃがーるは赤平市で採れた赤じゃが(アンデスレッド)と小麦粉で作った生地に、美味しい惣菜を包んで揚げ、カリッとモチっとした食感のワンハンドフードです。
7月に開催される「あかびら火まつり」は道内屈指の祭りとして発展し、メインイベントは火文字焼きで、暗闇の中に炎で描かれた「火」文字が日本一のズリ山階段に浮かび上がる姿はとてもダイナミックです。
らんの栽培も有名で「らんフェスタ赤平」では全道各らん友会の皆様より集められた花(らん)の展示、即売会、珍種らんの展示、胡蝶蘭プレゼントの抽選会等が行われています。
赤平のシンボル的建造物と言える立坑やぐらは、当時約20億円を投じ、高さは43.8mあり、650mの深さまで鉱員を送る一方、採掘した石炭を引き揚げるのにも用いられました。
赤平市持家住宅土地購入助成事業が推進されており、マイホーム用宅地を購入しやすいよう支援し、移住・定住を促進しています。